映画『素晴らしき哉、人生』から考える幸せな生き方

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素晴らしき哉、人生! [DVD] FRT-075

大きな挑戦に失敗したときに観てほしい映画

人生の転機と言える、受験や就職のタイミングで自分の価値について考えるときは誰にもあると思います。

大きな挑戦に失敗してしまったときは、ひどく落ち込み、悩むと思います。どうして失敗してしまったのか、理由を考えます。勉強ができないから受験に失敗したのかもしれないし、自己PRするものがないから就職で失敗したのかもしれない……。

そして、そんな自分を「価値がないのかもしれない」という結論に至ることもあると思います。そんなときに観てほしい映画を紹介します。

 

「素晴らしき哉、人生」のあらすじ

ジョージ・ベイリー(ジェームズ・スチュアート)は小さな町で事業を行い、家族に恵まれ、いわゆる”普通の暮らし”をしていました。

しかし、町の銀行家ポッター(ライオネル・バリモア)の提案を断ったことで、恨みを持たれます。

ポッターの策略によってベイリーは資金を隠した罪を疑われ、自分に生きる価値を見いだせず、自殺を決意します。そこで、天使クラレンス(ヘンリー・トラヴァース)が現れ、彼のいない世界を見せることで、素晴らしい人生を送ってきたことをベイリーに教えます。

 

幸せな生き方とは?

人によって”幸せ”はいろいろあると思いますが、出会う頻度の高い”小さな幸せ”を感じることができる人は精神的な面で得をしています。一方、”大きな幸せ”を感じることができる人はなかなか幸せを感じることができません。

「どちらがいい」という話ではなく、自分の幸せの感度は高いのか?低いのか?を把握しておくと、生きやすいと思います。憂鬱になったときは、小さな幸せを意識してみてください。

当たり前のことに注目してみると、自分がどれだけ恵まれているか気づくことができます。例えば、風邪をひいて鼻呼吸ができないときは、普段の快適さに感謝すると思います。

 

生きているだけで価値がある、と思う

「素晴らしき哉、人生」は白黒映画で、かなり昔に作られた作品ですが、どの時代にも通じるストーリーです。ラストの天使クラレンスが見せる映像を見て、自分のいない世界を想像してみてください。

生きているだけで、家族や友達になにかしらの影響を与えています。
働けば職場の人や繋がりのある人のためになり、生きるための消費は誰かの収入になっています。
「素晴らしき哉、人生」は自分の価値について考えたときや、大きな失敗をしたときに、「生きることって素晴らしい!」と感動できる映画で、ぜひオススメしたい作品です。

 

 

あみれ